【アメリカ大学見学《Stony Brook U niversity》ストニーブルック大学に行ってきました】
大学見学第二弾！ということで、先日、娘のMとストニーブルック大学に行ってきました。
SUNY(州立大学)の１つであり、レベルも高く、医学部やエンジニアなどの理数系の大学としても人気がありますね。
我が家の住む地域から、ロングアイランドにある大学まで、2時間10分位で着きます。
大学からNY市内までは、電車やバスもあり、車でも1時間弱で行く事ができる、とても便利な立地も人気のようですね。
今年2019年秋の段階での情報をいくつかお知らせしてみたいと思います。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
《ストニーブルック大学の大学訪問》
1.アドミッションオフィスにいきましょう
前もって登録してあった時間と名前を伝えてから、会議室のような所に入り、インフォメーション.セッションを20分位聞きました。
☆Stony Brook U niversityはSUNY(州立大学)の１つ ☆26000人以上の大規模校 ☆1クラスの生徒は18名 ☆200以上の充実したプログラム ☆海(ビーチ)まで3マイル→Marine Atmospheric Science学科があり ☆Medical, Dental,Veterimaryなど医療分野が充実 ☆一番生徒が多いのはArts&Science ☆Study Abroad( 海外留学)は25か国と提携 ☆スポーツが盛ん ☆Scholarship and Financial aid(助成金や奨学金)の充実
など、スライドを見ながら説明を受けました。さらに具体的な事はサイトでご確認下さいませ。
大事なポイントとして、
☆ストニーブルック大学にはEA(アーリーアクション)はない！
願書の締め切り→1/15/20 まで 合否の連絡→4/1/20 まで 大学入学の意思決定→5/1/20〜
願書の提出は、締め切りギリギリより、できれば12月半ばまでには送りましょう、とのお話しでした。
願書にも、1.コモンアプリケーション,2.SUNYアプリケーションなどの方法があり、高校のガイダンスとも相談すると良いそうです。
☆ストニーブルックの合格成績基準は？
GPA→3.6〜4.0 SAT→1250〜1420
☆上記が今年度の大学費用との事で、SUNYの他大学より少し費用がかかるようです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
2.施設紹介( キャンパスツアー)に行きましょう
☆アート ホール コンサート会場が大小いくつかあり、大学生割引や優待券などもあるとか。
レコーディング.スタジオもあり、学業だけでなく、文化芸術分野にも力を入れているのがよく伝わります。
☆レストラン おしゃれで清潔、みんな大好きスターバックスがそこかしこ？とあり、いくつかのミールプランがあると説明を受けました。
☆レジデンス.ホール 学生宿舎を見学するのは、『どんな大学生活が待っているのか？！』イメージしやすく、大学の雰囲気もわかります。
ストニーさんの場合、見学者専用の部屋があり、チラリと見学させてもらいました。大学によっては、生徒の本当の部屋を見せてくれるところもありますが、このような間取りがわかるだけで十分！だと思います。
1年生は、3人部屋スタートが多い！というのは、今回初めて聞きました。3人部屋は、、なかなか大変そうですね。(個人的イメージです)
☆レクレーション.センター 大ジム、トレーニングマシーン、ヨガスタジオ、ダンススタジオなど、充実した綺麗な施設が沢山ありました。
セキュリティもしっかりしていて、生徒が安心してトレーニングできるような施設でした。
☆キャリアセンター.図書館 PCコーナー、プリンターはもちろんのこと、本の数でも誇るものがあるそうです。
多言語の本が揃えてあり、全世界との提携があるため、注文すれば世界中から本を取り寄せる事が可能だとか？！
《Amazonロッカー》なるものもあり、Amazonで何か購入するとそこに届き、必要な情報を入力するだけでロッカーの扉が『ポン！』と開くそうです。
さすが一流のエンジニアを排出する大学ですね。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
《最後に》
他にもスポーツビルディングやテクノロジーセンターのような施設など、全部で10箇所以上、2時間近くまわり、見学しました。
途中、レストランホールなどもまわり、美味しそうな匂いを後にしながらのお昼過ぎの見学だったからか？
どこかの怖い映画のように、1人消え、また1人消え、、と初めは20組くらいいた見学家族が、最後は私たちを含め4組だけとなりました。
その内の1組は、隣接するホテルへと戻っていったので、どうやら他州が遠くから、わざわざ大学見学に来たようでした。(そりゃ、最後まで説明を聞くわけです)
そして、生真面目な日本人の私たちはぐったりしながらも最後まで説明を聞き、そそくさと車のある駐車場へと戻りました。
4時間位の滞在だったでしょうか？ 『駐車料金12ドル』『ひえー！』とびっくりしてしまいましたが、、、さすが、NY市内に近い大学だなあ、、と実感してしまいました。
(息子の大学は田舎の方なので、駐車料なんて払った事ない！)
娘Mに、どうだった？と聞くと、
『ガイダンスの大学生の皆さんが凄く頭が良さそう〜だった。大学全体が１つの町みたい。古い建物と最新式のものがあって、面白いね。』
だそうです。
Stony Brook university(ストニーブルック大学)にちょっと遠くでいけないな〜という方には、雰囲気だけでもお伝えできたら幸いです。
【NY発の新しい英語発音メソッドのご紹介】
＜スライドメソッドプラス＞
世の中が先の見えない不安に包まれています。そんな時に少しでも、不安解消のお手伝いができれば、という気持ちでお便りしています。今、自分の中に蓄えられる最大の武器は何でしょうか。それは、世界のどこにいても生きられるサバイバル能力、英語でのコミュニケーション能力ではないでしょうか。そこで一番の土台となるのが、発音です。
昨年夏より実験的にスタートし、予想をはるかに超えた目覚ましい結果を出し続ける「スライドメソッド＋」が、この春オフィシャルにオープンします。人気の秘密はその驚きの費用対効果、ゲーム感覚の楽しさ、そして温かさにあります。
スライドメソッド＋とは
- スマホ一つで、リアルタイムでも録画でも受けられる、週二回のオンラインのライブレッスン。わからないことは直接質問、すぐ解決。
- 新設サイトslidemethodplus.comに展開される英語発音動画の宝庫「発音ライブラリ」とFacebookの発音フォーラム
- 通じない単語の発音がすぐにわかる、世界初の噛み砕き「英単語発音動画辞書」
- 毎週こなしていくゲーム感覚の課題（ご褒美付き）
で、メンバー一人一人の「やる気」をキープします。
- カジュアルでアットホームな発音相談室や個人発音確認等で、個別的にフィードバックももらえます。
パーソナルで温かい、会員制英語発音学習プログラムです。
「ニューヨーク発 最強英語発音メソッド」著者のモリヤマハルカが直接教えます。
詳しくは、slidemethodplus.comまで！