アメリカ大学 夢の大学生活に悲しい出来事が

【念願のアメリカ大学生活で起きた悲しい出来事】

アメリカの大学進学に向けて長い時間をかけて、やっと手にしたキャンパスライフ。

夢を持って勉強する子、まだ何をしたいのかわからないけど とりあえず大学に行く子もいるかもしれませんね。

そんな中突然、信じられないほど悲しい出来事があったら、、。

今日、長年のアメリカ人の友人Wさんから、とても悲しいお話を聞きました。

Wさんの孫娘21歳のAちゃんが、ガンである事が発覚したそうです。

ボストン近郊の大学生で、リベラルアーツの大学でシアター専攻で夢を持って勉強しているとか。

今は、治療法を定める検査をしているとの事で、Wさんご夫妻は、近々お見舞いに行くそうです。

Aちゃんは、昨年の秋から、とても疲れやすく貧血気味で、食欲があまりなかったとか。

初めは、貧血の薬を飲んで 様子を見ていたけれど、症状がなかなか良くならず、更に検査をしてガンが見つかったのが年明けだったそう。

まだ大学の寮で治療を受けながら生活しているので、親御さんも本当に心配な事でしょう。

検査結果によって治療法を決め、今後のことは考えるそうです。

Aちゃんご本人も、ご両親も、祖父であるWさんと奥さんも、皆さん不安な日々を送っている事と思います。

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このような事は、誰にでも起こりうる事、防ぎようがありませんし、誰のせいでも無いです。

でも、もし何かしらの予防ができるのであれば?

なんとなく東洋医学的な考えで、食生活や基本的な生活習慣を 今更ながら、大学生の息子Rにも、もっと教えておくべきだったか?と思ってしまいます。

大学進学には、栄養学と自己管理学?!かなんかも、ぜひ加えてほしいです。( うちの場合です)

アメリカの大学生の多くは、大学の学生寮から、生活をスタートします。

自立に向けて とてもいい経験になると、我が家の息子Rの場合についても嬉しく思っていたのですが、、、

もしも病気になったら、遠く離れているのは、援助が難しい事でしょう。

ましてや、若者が健康や栄養学に熱心になるのは、、、

難しいですよね。

『自分の健康は自分で管理する』

そんな心持ちだけは持っていてくれるよう、うるさいお母さんをもう少し続けようと思います。

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【2019年の最新ガン治療】

私にできる事は、とにかく最新の情報を調べてみる事。

そこでわかったことをシェアしたいと思います。

《光免疫療法 》                                    (血液に抗体を投与するだけで免疫を壊さず がん細胞のみを攻撃する治療法)                   小林久隆先生

PHOTOIMMUNOTHERAPY          *New  form of cancer therapy                                              *Highly specific for cancer cells                                         *Does not damage nearby normal cells                             *Currently in clinical trials in patients with inoperable tumor

《Clinical trials.gov》参照

小林久隆先生は、メリーランド州の国立ガン研究所の方で、光免疫療法を考案。       2017年にはFDAから認可がおり、臨床試験を始めている。

実用化に向けて、楽天の三木谷社長やベンチャー企業が開発しているとのこと。

小林久隆先生の著書                   『ガン光免疫療法の登場-手術や抗がん剤、放射線ではない画期的治療』                               (永山悦子、小林久隆共著)

アマゾンのベストセラー1位

などの著書やyou tubeなどでも詳しく知ることが出来ます。

今までの治療法とは違って、安く安全な治療方として、実用化を目指しているそうです。

アメリカでの臨床試験の方が早いようなので、更に調べてみて、友人Wさんのご家族の1つの参考になったらと思います。



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