アメリカ大学 SUNYからの里帰り

【NY州立大学からの里帰り、ふたたび】

2018年の8月末からアメリカの大学生活を始めた息子Rの大学選びの条件、それは?

『あまり遠くない所、、』

というのもちょくちょく実家へ帰ることができる所がいいと当時は申しておりました。

『そんなことで大学を選んでいいのか?!』

と思われる方もいるかもしれませんね。

私もそう思いました、はい。

でも、本人は至って真剣。

そして希望どうり、NY州立大学で、我が家から片道3時間半位のところに昨年の8月から行っているのです。

初めての寮生活に一家4人で荷物を運んだあの夏の終わり。

『元気で頑張るんだよ。ちゃんと野菜を食べてね。』とお別れしてから、

蓋を開けてみれば、ほぼ毎月一回里帰りをしているのです。(記録的かも)



送り迎えは母である私がする事が多く、相当な田舎道をナビを頼りに( 命綱に)運転するわけですから、

初めの頃は、水に食料、ドライブ用のクッションにのゆったり目の服装、前日から準備を整えて緊張して早寝をしたものでした。

なにしろ片道3時間半。息子の大学の寮にトイレだけ寄らせてもらって、すぐ出発しても、結局往復で7〜8時間は運転するわけです。

初めて大学見学した時は、私自身の運転がかなり不安で、主人に仕事を休んでもらって運転をお願いし、私は助手席で食べたり寝たりしているだけだったのにグッタリでした。

それが今では、私1人で(当たり前か?)一日中運転しても大丈夫になりました。(自分でも成長したと思います!)

その大学への行き方は3通りあり、ナビさん(厳密にはi-phoneさん)のオススメは、

1.一番近道!節約コース

2.ちょっと遠回りだけど半分高速道路コース

3.一番遠回り!全部高速道路コース

となっております。

初めての1人運転の時は、当然1番の《.近道コース》を選びました。

ところが!地図上の距離は確かに一番短いのですが、山坂の多さはナビ情報には出てきません。

『いろは坂』バリの峠を越えて、たくさんブレーキを踏まなくてはならず、

昨年『ブレーキから機関車の音がする』事件も発生し、もうこりごりしたことは、以前に書かせていただきました。

もともと3番の《一番遠回り!全高速道路コース》は選ぶことはなく、

通常は2番の《ちょっと遠回りだけど半分高速コース》を選ぶ事が多いのです。

さて、ほぼ毎月ですから、かれこれ7往復( 各回7時間)は運転しているわけです。

途中の景色は、アメリカののどかな風景、緑の山々、紅葉の見事な季節、雪に覆われた冬景色と一年の四季を感じるものでした。

ほんの3時間半のドライブでも普段とは違う景色が広がっていて、

毎回旅行に来たような清々しさと楽しさが見出せるようになりました。



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【アメリカの田舎道ドライブは】

いつも息子の里帰りのドライブは、2番の《ちょっと遠回りだけど半分高速道路コース》で、

のどかな風景が広がる、ちょっと小旅行気分のドライブです。

私の住んでいる町も決して都会ではありませんが、それとは違う雰囲気があり.、

3時間半のドライブでは、思いがけない物も見かけたりします。

『広大な土地に沢山の牛や馬が放牧されている所』

『日本の山奥を思い出させるような川の源流。』

『ようこそ!わが町のアンティークショップへ!』と書かれた看板のしたには、得体の知れないオブジェが敷き詰めてあるお店。

『巨大でリアルなクマの像が仁王立ちしている普通の民家』

『Enjoy! Chicken Run!( チキン.ラン)』と大きく書かれた謎の看板。

山奥なのになぜか大きな光輝く電光掲示板が、不動産のお知らせを掲示していて、それを横目にしながら走る車はほぼ私だけ。

何度通っても新たな発見があり、とっても面白いです。

いつも面白い物や綺麗な風景を見るたびに写真を撮りたくてたまらなくなるのですが、

毎回ほんの少し車を停める     《時間と心の余裕》がなく、なかなか写真には納めることができません。( iPhoneさんは命綱なので、、)

そんなドライブを繰り返して、早いもので息子Rの大学生活はあと残すところ3週間となりました!

あー、、ちゃんと1年間の写真を撮っておけば良かった(後悔)、、、。