アメリカ大学　SAT Essay 受けますか？

【SAT Essay は受けるべきか？】

アメリカの大学受験のためにSATやACTなどを年間を通じて何度でも受けられるのはご存知かと思います。

そこで出てくるSATテストには、通常のSATテストの他に、SAT Subject( 教科)テストとSAT Essay( エッセイ)のテストがありますね。

我が家でも、子供達が小学生、中学生の頃は何が何だかさっぱりわかりませんでしたが、

長男の大学受験などを通して、なんとかわかってきた次第です。

今は娘の大学受験に際して、あらためて、

『ところでSAT エッセイは、皆さん受けるのかしら？』

などと疑問に思い、先日先輩お母さんにお聞きしたので、そこで分かった事をシェアしてみたいと思います。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

【SAT エッセイは誰が受けるか？】

ズバリ！結論

受験する大学がRequireで有れば、必ず提出する必要がありますし、

Recommendedで有れば、あった方がいい、という事になるようです。

最近は、Requireというほど強くSATエッセイの得点まで提出を要請する大学は減ってきた？ようですが、

https://collegereadiness.collegeboad.org/sat/register/college-essay-policies

というカレッジボードのサイトで、大学名や地域などを入力して確認できます。

受験する大学のサイトでも確認できるようですので、ご確認をお勧めします。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

【NY州立大学でもSATエッセイは必要？】

例えば、SUNY( 州立大学)の中でもBinghamton( ビンガムトン)大学はOptionalなので、SATエッセイを受けなくても良いすが、

Stony Brook( ストニーブルック)大学は、Recommended なので、あった方が良い、という事になるようです。

そうかと思えば、私立の大学によっては《SAT自体の提出は必要ない》というようなところもあって、

本当に《大学次第》なようですね。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

【海外からの日本の大学へのA.O入試にはSATエッセイは必要？】

以前もお話ししましたが、国際キリスト教大学へのA.O入試に際して、

『SATエッセイを受けていないので受験を受け付ける事はできません』

と言われた経験があり、とても悲しい思いをした事があります。

日本の大学にもよりますが、やはり受験したい大学が何を提出義務としているか？

を早めに把握しておく事で、SATエッセイにおいて高い得点が取れるよう準備する必要があるようです。

一年を通してSATテストを受けられる？と言っても、実は日程はとても限られていて、

生徒にとってベストなタイミングで受けようとすると、意外に難しいです。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

【最後に】

結局、SATエッセイは受けた方がいいのか？！

我が家の場合、その以前の経験から

『一度はSATエッセイを受けた方がいいみたいだよ』

と娘を説得して、本人渋々とSATエッセイを受けました。それがはじめてのSATテストで、

高校11年生(ジュニア)になりたての秋に受けたので、

まだ習ってないような範囲の問題もあり、何よりなんのSAT対策勉強もせず、いきなり受けたものですから、

本人にはあまり納得のいくものではなかったようです。

人によっては、

『あまり早い時期に受けすぎると自信をなくす』とか、

『早い時期に一度受けておくと雰囲気がわかっていい』とか、

いろんな意見があって、これもその生徒さんのタイプやSATテストそのものに対する気持ちがレディかどうかにもよるかもしれませんね。

我が家では、後者の意見をとって、早めのSATエッセイを受けてみたのですが、これが本当に良かったのか？は正直よくわかりません。

先日、こんなお話しをyontubeで聴きました。

『スピリチュアル的には？！子供達のいく大学は決まっています。』

と！

大学受験の結果が出るまでは、ヤキモキしたり不安になったりするかもしれないけど、

最後に決まった大学は、その子にとって一番いい大学に、その子が行くべき大学に決まるんだそうです。

だから！

『必ず一番その子にあった大学や進路が決まる！』

と信じて、少しでも安心させてあげるのが親のお仕事なのかもしれませんね！

(これが難しいんだけどなぁ、、！)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

【NY発の新しい英語発音メソッドのご紹介】

＜スライドメソッドプラス＞

世の中が先の見えない不安に包まれています。そんな時に少しでも、不安解消のお手伝いができれば、という気持ちでお便りしています。今、自分の中に蓄えられる最大の武器は何でしょうか。それは、世界のどこにいても生きられるサバイバル能力、英語でのコミュニケーション能力ではないでしょうか。そこで一番の土台となるのが、発音です。

昨年夏より実験的にスタートし、予想をはるかに超えた目覚ましい結果を出し続ける「スライドメソッド＋」が、この春オフィシャルにオープンします。人気の秘密はその驚きの費用対効果、ゲーム感覚の楽しさ、そして温かさにあります。

スライドメソッド＋とは

 

• スマホ一つで、リアルタイムでも録画でも受けられる、週二回のオンラインのライブレッスン。わからないことは直接質問、すぐ解決。
• 新設サイトslidemethodplus.comに展開される英語発音動画の宝庫「発音ライブラリ」とFacebookの発音フォーラム
• 通じない単語の発音がすぐにわかる、世界初の噛み砕き「英単語発音動画辞書」
• 毎週こなしていくゲーム感覚の課題（ご褒美付き）

で、メンバー一人一人の「やる気」をキープします。

• カジュアルでアットホームな発音相談室や個人発音確認等で、個別的にフィードバックももらえます。

 

パーソナルで温かい、会員制英語発音学習プログラムです。

「ニューヨーク発 最強英語発音メソッド」著者のモリヤマハルカが直接教えます。

今すぐslidemethodplus.comまで！ご連絡を！