アメリカ大学 ハンディがあっても学べる!2

【アメリカでのハンディ(ダウン症や自閉症など)のある学生の学びについて】

先日、長年の友人に久しぶりにお会いして、その方の貴重な体験談をお聞きして、

《ハンディがあっても大学進学や就職のサポートをしてくれる》

というお話について触れました。

今回は、その友人が送ってくれた資料をご紹介したいと思います。

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【ハンディがある学生をサポートしてくれるグループのご紹介】

友人のご家族のエリアはアメリカの他州ということで、私の住むNYにも同じ機関があるか?はまだわかりませんが、

このようなサポートグループがあり、

ハンディがあっても、大学進学や就職につながる技術を学んだり、就職までサポートしてくれるという事は、とても励まされますね。

写真を沢山送ってくれたので、参考までにお知らせします。

ハンディの具合によって、向いている職業も違ってくると思われますし、

得意な分野やさらに学びを進めると良いと学校側が判断すると、

その学生の特質を生かしてできる就職までサポートしてくれるのは、本当にありがたいと友人もお話ししていました。

自閉症などの場合は、ある分野に優れた能力を持っている学生も多いと聞きます。

《ある部分は、他の人と同じようにするのは難しいけど、この分野は優れていて、仕事に生かせる》

『一人一人の特性を尊重して伸ばす教育や、就職までサポートしてもらえる。また、それを受け入れてくれる会社がある。これがアメリカから離れられない理由なの。』

と友人は話していました。

ハンディがある子供を持つ親御さんの気持ちは、同じような立場の方にしかわからない。

ましてやどんなご苦労があったか?など計り知れないものかと思います。

そんな中、沢山のサポートがある学校とアメリカの社会にとても感謝しているともお話ししていました。

そんな友人を『凄いなあ!』と尊敬するとともに、

彼女の体験した事がどなたかの役に立つかもしれない?!

という事で、ご紹介してみました。

どんな子の未来も明るい!

そう信じて、皆さん!2020年も頑張っていきましょう!

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