2018年 秋は、我が家の息子Rの初めての大学生活を過ごす秋ですが、娘Mの大学進学への道のりのスタートの秋でもあります。
まさに、大学進学リレー?のバトンタッチとでもいいましょうか。またまた、《我が家の大学進学への道のり、ほふく前進の日々》が始まったわけです。
二回目ともなると慣れたもの!といいたいところですが、他の母友に聞いても、
『子供の興味の分野や目指す大学が違うのだから、結局1からなのよ。』
と、重みのあるお言葉。やっぱり、《ほふく前進》には、変わりなさそうです。
さて、娘Mも2018年11月( 今年度は3日)の土曜日に、年に一度のSAT日本語テストを受ける予定です。
息子Rのときの苦い思い出は、すでにお話をしましたが、その経験といいますか失敗といいますか、を踏まえて臨みたいところです。
今年はみなさん、スタートダッシュが早いからか?SAT日本語を受ける人が多いからか?
息子の時には予約できた近所の母校での受験を申し込めたのですが、今年はもう一杯で、近くの高校での受験は申し込めませんでした。(11月の試験の申し込みを9月の初めの段階で、、)
ということで申し込んだのがGreenwich(グリニッジ) コネチカットにある高校で、自宅から35分くらいの所です。
この学校の住所をグーグルマップなどで調べると2つの学校が出てきました。
当日の朝は、7:45am までに会場に行かければならないので、事前に思い切って会場の下見をしてきました。
ナビの言うとうりに行ってみると、もう1つの学校( Brunswick School. )の違う、新しそうなの校舎の方に到着してしまいました。
もう一度住所だけを入力してみると、そこから1ブロックの通りに、Pettengill Campusの校舎がちゃんとあり、ホッとした次第です。
たったこれだけの事ですが、当日の朝、場所がわからなかったり、道が混んでいたり、ちょっとした事で時間に間に合わなければ、
『また、来年!』てなことになりかねません。
昨日は、娘MがSAT日本語の練習問題にチャレンジ。すると、ポータブルCDプレーヤーが動かない!!という事態も発生。
カチャカチャと調整し、電池を入れ替え、イヤフォンを確認、なんとか動くようになりました。
息子RがSAT日本語を受けた時、友達のMちゃんが同じ会場でSAT日本語を受け、CDプレーヤーが途中で壊れ、受けられなくなった話も聞きました。
なので、SAT日本語のみならずCDプレーヤーを使う試験は、なかなかの鬼門です。
今時CDプレーヤー自体が、レア感ありますし、、。
試験会場、よし。CDプレーヤーと電池、よし。模擬テスト、よし。
さて、来週のSAT日本語はどうなることでしょう?
もー、いろんな思いしたのだから、、、どうかすんなりと800点!!( 満点)取って、SAT日本語から 卒業してもらいたいものです。
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ちなみに、SAT日本語の後は、上のレベルのテストが、まだまだ続くそうです。