アメリカ大学 ACTテスト却下!

【7月のACTテストの参加資格が却下されました】

今年に入ってから実施されずにいたACTテスト。

やったの思いで申し込んだ、7月のACTテストのためにアトランティックシティーにホテルの予約も済ませて準備していたのですが、、

この度ACT主催者から、こんなメールが。

そうです。『会場に来ないでください』というお断りのメールです。

なんでも、COVID19の関係で、《会場の人数を減らす》または、《会場閉鎖》になるんだそうです。

やっと、、やっと受けられると思ったのに、、。

そのメールによりますと、

1.キャンセルする

2.他の会場を探してみる( 数に限りがある) 7/1までに→過ぎていた

3.9月のテスト日程を増やしたので、その時の申し込みを後日にする

というように、主催者なりの配慮をしている(つもり?)ようですが、

とにかく我が家は、支払いも済ませ、受験票もプリントアウトし、ホテルも予約したのですが、

試験資格は却下されてしまったわけです。

相変わらず、娘Mは淡々と、

『ま、しょうがないんじゃない。』

とのこと。

実は、母である私が、今年唯一の旅行?がてら、ビーチに行くのをとても楽しみにしていたので、がっかりです。

SATの申し込みは9月分と11月分( 10月は満席でした)は、申し込む事が出来ましたが、

今回の騒動で、以前は受けるつもりがなかったACTをやっと受ける気持ちになってくれた娘Mのやる気も、

出鼻をくじかれたようで、、

とても残念です。



今やSAT.ACTの成績を問わない!というアイビーリーグの大学やNYの州立大学や多くの私立の大学も出てきました。

すでに高成績を出している生徒からすると、

『せっかくいい成績出せたのに、評価してもらえないの?』

となるかもしれませんし、

大学側としても、『一斉テストで好成績をだしている学生』

と、

『一斉テストの成績なしの高いGPAの生徒』

など、どうやって選考するのでしょうね?

それでなくても、アメリカの大学の入学基準は、部外者や受験者からすると謎に包まれていますよね。

(SAT1500点取っていても落ちたり、さほど点は高くなくても合格したり!!!)

とはいえ、、

また秋には実施日を増やすとのことですし、、

色々まだまだ、どうなるか?わからないので!

きっと、これで良かったのかもしれませんね。

うん、そうだ、そうに違いない。

もしも、私たちのように、『会場に来ないで!』

と言われてしまった方がいらしたら、

ここはひとつ気を取り直して!

7月最終週には、ACTの秋の申し込みが出来るので、一緒に頑張りましょうね!

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