【アイビーリーグの入り方?!という本を読んでみました】
アイビーリーグ、、それは我が家とは無縁の一流大学。
そう思って、あまり真剣に調べたことがありませんでした。
知り合いの子が、何人かアイビーリーグに入学した話や大学のでの生活の話を聞いたことはありますが、
『やっぱりアイビーリーグは、 ほんの一握りの天才だけが入れる、そんな大学なんだろうな、、。』
と思いながら、いつも資料を探すときに避けてたアイビーリーグ。
そんな時、こんな本を見つけて読んでみました。
それがこの本。
《アイビーリーグの入り方》 アメリカ大学入試の知られざる実態と名門大学の合格基準著者 冷泉 彰彦 発行所 CCCメディアハウス
アイビーリーグという言葉に他人事に思っていたけれど、アメリカの大学入学のプロセスに大切なことが全てかいてある!!
読んでみてそう思いました。
ああ、、もっと早くこの本に出会っていれば、、
著書には『アメリカ大学入試は13歳から』という記述があります。
我が家の長男は18歳、NY州立の大学で頑張っています。
もっと早い時期から親子で、このような本で色々な知識を得ていたなら、
もっとできることがあったかもしれません。
何より、アメリカの大学についてなーんにもわかっていない状態より、
『アメリカの大学に向けて何ができるか、何をすべきか。』
くらいは、ここまで手探り ( 大学プロセスのほふく前進、、) しなくてもよかったかもしれません。
一方で、当時この本を読んでも、実は意味がよくわからなかった可能性もあります。
手探りながらも一つ一つプロセスを経てきたからこそ、本を読みながら、
『あー、そうだったのね!』
『なるほど!』
と実感できたようにも思います。
本を読んで知識を得たとしても、子供が13歳というのは、、
大学!?どころか中二病?真っ盛り!
というか、とっても難しい年頃だったように思います。
我が家だけでなく、息子や娘の友達のお母さん方も、色々な状況でみんな悩んでる、、
そんな多感な時期から、大学に向けて迷いなく突き進める子供って、、どんな子か?!
親がムキになって頑張った所で、本人がのんびりしていたり、、
子供にとって何が一番かは、未だにわからないです。
それでもやっぱり、知らないよりは知っていた方がベター。
これから大学プロセスを親子で迎える方のお役に立てたら、、!
という事で、何回かに分けて、この本にあった、重要ポイントを私も学ぶ気持ちでお知らせしていきたいと思います。