【2020年春申請した失業保険を却下されました!】
前回、ここアメリカNYで初めて申請した失業保険!!
昨日『却下します』という手紙がThe Department of Labor( NY州の労働局)から送られてきました。
前回記事でお伝えしましたように、必要な書類を揃えて、
NY州の労働局のサイトで失業保険を申請しました。
2020年春のコロナ騒動の影響もあり、試行錯誤しながら英語のの解読と( 実は子供に大学生の子供に手伝ってもらったのですが、、)
数々の質問に答える日々でして、
まるでインディジョーンズのアーク?までの道のりのように、
途中でグサグサ何かに刺されるような体験と共にここまできました。
『やっとアカウントの作成ができた!』
『やった!サイトの質問をクリアした!』
『申請を受理してもらえた!』
と受領書をプリントアウトし、皆様に資料等をシェアするべく、前回の記事を載せたわけであります。
そして?!
却下です。英語でDENIEDと書いてありました。
却下です。却下です。却下です。却下です。
終わった、、、。とため息をついてしまいました。頑張ったのに、、。
気になるのは理由です。何故?と思いました。
通常よくある理由として、
『あなたはお金持ちすぎます』
というような理由は、全く当てはまらないので、
さらに謎は深まり、送られてきた手紙を読みますと、
『あなたの収入は失業保険受給に必要な額に達していません』
という理由でした!!!
えー、!、!!!
私は、アメリカ労働局に『死ね』と言われたような気持ちになりました。
いつも皆さんを励ましたい!そんな一心でブログを書いていますが、
今日はかなりブラックな面が出てしまい、こちらで愚痴ってしまいました、すみません。
『こんな時期だからこそ、家族のためにも前向きに、できることを坦々とこなして過ごす』
そんな風に過ごして来られたのは、
1ヶ月無収入であっても、失業保険やアメリカの恩赦を少しでも受けられると信じてしたから。
今アメリカNYは、ウイルス騒動との戦いの次に、4月も半ばになり、いよいよ、
支払いとの戦いが始まります。
厳密に言えば、とっくに始まっているのですが、多くの人は3月半ばから仕事ができない状況が始まっているので、
カード社会のアメリカでの本格的な支払いが来るのが4月の半ばなのです。
皆さんご存知のように、史上最高の失業保険の申請数を記録していますので、手続きは遅れているそうです。
そりゃ、そうでしょう。
うんうん、遅れてくるのはわかってたけど、
却下って、、、。
、、、、、。
でも、、、死にません。
次の一手を考えて!
不死鳥のように我が家に食費が蘇る、支払い能力が上がる!
そんな道を切り開けたら、皆様にお知らせしたいと思います。
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