アメリカ大学 FAFSA申請後に来るメールは?

【FAFSA申請後にどんなメールが来るの?】

2019年11月ともなると、12年生のお子さんを持つご家庭では、大学のアプリケーションやら、FAFSAの申請やらで大忙し!!ですよね。

(全て終わってホッとしている方も?)

毎年10月1日から始まるFAFSA( Free Application for Federal Student Aid)の申請も、11月終わりくらいまでには無事に終えたいところです。

さて!FAFSA申請後に思った事はありませんか?

『うちって、、ちゃんと申請できてるのかしら?というか、この後どうなるの?』

私も初めてFAFSAの申請をするときは、かなり不安でした。

つい先日も、母友さんに『FAFSA申請後ってどんなメールがいつ来るのかしら?』

という質問をいただきまして、我が家のメールをお見せすると、《どんな連絡が来るのか?》参考にするとお話ししていました。

大学の事にしても、FAFSAの事にしても、次に何が来るかわからないのは、とても心配ですよね。

なので今回は、今までのFAFSAプロセスにおいて送られてきたメールをご紹介したいと思います。

( 我が家のケースなので、他の方と異なる場合もあるかと思いますが、その点ご理解くださいませ)



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

1.《2017年 高校12年生時》

10月1日 FAFSA申請 するも年内は特に連絡なし

(注*我が家の場合、特殊な事情があったので連絡が来なかったかもしれません)

2.《2018年 1月31日》

初めてFAFSAからメールが来るも、何か間違いがあったのでは無いか?とパニックになる。

3.《2018年  6月 20日  》

大学が決まってから、FAFSAの最終決定のメールが届く

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

4.《2018年 10月 大学1年時》

2年生時の為のFAFSAの申請を10月半ばに行った後、10月末にメールが届く

→Proccessed Successfullyのメールは『無事に申請プロセスに登録されてます』というお知らせ!

5.《2019年 1月  》

→大変です!TAX情報に何か問題があり、連絡がきたようです。会計士さんに相談して、再び情報を送る必要がありました。

その後、必要な情報を送り、事なきを得たようです。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

6.《2019年 10月 大学二年時 》

大学三年時の為のFAFSAの申請を10月半ばに行いました。

→Proccessed Successfullyと連絡がありました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

これまでのメールを見てみますと、

1.【10月初めにFAFSAの申請をする 】

2.【10月終わり頃に《Proccessed Successfully》のメールが届く】

3.【1月終わり頃にTAXに関するメールが届く】

4.【最終的なメールが学生本人に届く】

という流れになっているようです。 これらは、 Parent (親の)アカウントに来ているメールなので、主にTAX情報を正しく入力する事が、親の担当だということがわかります。

また、高校12年生時には、親と子の2つのアカウントを作り、どちらにも沢山の情報を入力するなど、プロセスが長くて大変ですが、

大学生になってからは、《新しいTAX情報を入れる》という更新作業だけになり、かなり楽になりますね。

大学生本人が、自分のアカウントからFAFSAの申請をするので、そちらとのメールのやり取りはまた別のもので、学生本人にメールが届くもの思われます。

本来は親が子供のアカウントにアクセスしたり、プロセスの進行状況をチェックしたりもできるようですが、

ここアメリカは、基本的にindependence( 独立性)を重んじることもあり、どこまで介入するかは各ご家庭によるかと思います。

また、『親の収入なども子供に知らせたく無い』というプライバシーの問題もあるので、FAFSAのアカウントが親と子が別なのかもしれませんね。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

【最後に】

最初に触れた、FAFSAにおける《我が家の特殊事情》についてお話ししたいと思います。

初めてFAFSAの申請をした2017年の秋に、

『10月1日前に、FAFSAのサイト画面で入力の練習をしてみよう』

と思いたち、項目やどんな情報を用意して10月1日に望めばいいか、練習がてら、FAFSAのサイトにアクセスして必要事項を記入しました。

そのために、本当の申請の年でなく、その前年度の申し込み画面が申し込み途中?!という状態になっていて、

本当の申請と前年度の申請がごちゃ混ぜになり、トラブルになってしまったのです。

ですので、必ず10月1日以降に記入をする事をお勧めします。

特にはじめてのFAFSA申請の時は、1箇所記入ミスもあり、その事が大学が決まってから判明して( 大学のファイナンシャル課で調べてくれたのです)、最終決定メールが6月とかなり遅い時期になったのかもしれません。

なので、通常はもっとスムーズに連絡がいくのでは?と思われます。

皆さんは、無事に全てのプロセスが済みますように!

お子さんは、皆さん、希望の大学にいけますように!



【NY発の新しい英語発音メソッドのご紹介】

<スライドメソッドプラス>

世の中が先の見えない不安に包まれています。そんな時に少しでも、不安解消のお手伝いができれば、という気持ちでお便りしています。今、自分の中に蓄えられる最大の武器は何でしょうか。それは、世界のどこにいても生きられるサバイバル能力、英語でのコミュニケーション能力ではないでしょうか。そこで一番の土台となるのが、発音です。

昨年夏より実験的にスタートし、予想をはるかに超えた目覚ましい結果を出し続ける「スライドメソッド+」が、この春オフィシャルにオープンします。人気の秘密はその驚きの費用対効果、ゲーム感覚の楽しさ、そして温かさにあります。

スライドメソッド+とは

 

  • スマホ一つで、リアルタイムでも録画でも受けられる、週二回のオンラインのライブレッスン。わからないことは直接質問、すぐ解決。
  • 新設サイトslidemethodplus.comに展開される英語発音動画の宝庫「発音ライブラリ」とFacebookの発音フォーラム
  • 通じない単語の発音がすぐにわかる、世界初の噛み砕き「英単語発音動画辞書」
  • 毎週こなしていくゲーム感覚の課題(ご褒美付き)

で、メンバー一人一人の「やる気」をキープします。

  • カジュアルでアットホームな発音相談室や個人発音確認等で、個別的にフィードバックももらえます。

 

パーソナルで温かい、会員制英語発音学習プログラムです。

「ニューヨーク発 最強英語発音メソッド」著者のモリヤマハルカが直接教えます。

詳しくはslidemethodplus.comまで!