【アメリカ大学進学のための塾は有効か？】
先日、日本食マーケットで偶然会った母友から聞いた息子さんのお話で、
《C2 という学習塾に通ったことで希望する私立大学進学できた！》
というお話を聞き、嬉しいやら羨ましいやら！
それ以来気になっていた大学進学塾《C2》ってどんな感じかしら？
そんな事を考えながら、ある晴れた日に地元の町のストリートフェアをぶらぶらしておりますと、
その《C2》のブースがあり、賢そうで優しそうな若いお兄さんから色々とお話を聞くことができましたので、ご紹介したいと思います。
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《C2は小学校から高校までサポートする学習塾》
学習塾といっても個人個人に合わせて必要な学習プログラムを組み、学校で履修している各教科の学習指導やSAT,ACT対策はもちろんのこと、
大学選びや大学のアプリケーション作成、FAFSAのファイリング、その生徒にあった奨学金の申請の仕方までサポートしてくれるそうです。
(詳細はサイトをご確認ください)
C2の方のお話では、
☆1人1人の大学進学に向けてのプログラムを組むそうです。
☆平日4日間と土曜日の指定された時間のうちの必要な時間数を組み合わせてプログラム作り、時間の授業数で割引率が変わってくる？とのことです。
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【C2のどこが凄い？】
我が家の息子で一通りの大学進学プロセスを経て思うのは、
『やっぱりプロに長期でアドバイスをもらっていたら、色々な事が 随分違ったのかもしれないな、、。』
ということです！
C2さんでは、
《1.個人の学習進度に合わせてプログラムを組んでくれる！》
大学進学に重要な数学は、いくつにもコースが分かれていて、同じ高校3年生( ジュニア)であっても、履修しているコースはバラバラだったりします。
他にも、希望する大学によって必要な教科が変わってくる。
となりますと、必然的に各学生に必要な学習プログラムが変わってくるわけです。
そこで得られる《大学進学のプロによるサポート》が、大学進学に大きく影響するようですね。
《2.大学進学への対策と高校での学習を同時にサポート》
世にある塾では、【SAT対策】【教科毎の対策】などを取り扱っている事が多いようですが、
C2さんでは、各自のトータルでの学習に取り組み、マンツーマンでサポートしてくれるようです。
SATやACTのスコアを上げる事はもちろん、高校でのGPAスコアを高く維持する為には、その年に履修した科目の小テストや学期末テストなど、その都度高い得点を取る必要があります。
高校によっては、授業とは別に、昼や下校時刻後に質問を受け付ける時間を設けていますが、
学校の先生によるサポートには、やはり限界があり、十分とは言えない、又は もっとサポートが必要な場合は、このような塾が有効かと思われます。
《3.大学選びや奨学金申請をサポート》
アメリカの大学について詳しい方なら、的確なアドバイスもしてあげられるかもしれません。
けれど、私の場合、ここが最後まで難しかった。
高校生たちは、学校やカウンセラーの先生達から、さまざまな情報をもらって、レクチャーも受けているようですが、
最後に決めるのは、受験生本人とそのご家族。
その『大学選び』で、友人のお子さんは、C2の先生方や先輩からのアドバイスがとても役立ったと！
と喜んでおりました。
我が家は、もちろん手探りで情報を探して、なんとなく地図上で、
『あまり遠くないところ』『うちが学費を払える?ところ』
というシンプルな条件から 大学を探したので、
その時、プロのアドバイスがあったら、後から違う結果になったかもしれないのかな？
などと思ってしまったわけです。
それと、ここ近年調べている《奨学金探し》についてですが、その学生にあった奨学金を見つけるのが本当に難しいことを実感しておりまして、
C2さんでは、《確実な奨学金選びと申請》もサポートしてくれるのと、大学のアプリケーション並みの申請準備もサポートしてくれるとのことです。
C2の卒業生たちは、確実に希望の大学に合格するのみならず、多くの学生が奨学金も獲得して 進学しているとの事で、
年間1万ドル？近くかけても、その後で元が取れる？という見方もできるかもしれませんね。
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《最後に》
ストリートフェアで、C2のお兄さんに説明を受け、その場でもらった 《PSATの無料テスト(10月にあるSATテストの模擬試験)》の案内を持って、娘にC2の事を話してみました。
『前に授業で分からない事があるって言ってたよね。学校以外でも相談したい時とかない？』
『んー、ない。大丈夫。自分でやるよ。先生に聞くこともできるし。』
とのお返事。
『その塾でPSATの無料テストができるんだって。やってみる？』
『やらない。学校のPSATで大丈夫。』
とのお返事。
うーむ、、。また私の空回りか、、。
たしかに友人のお子さんのように、塾に行った事が大正解！というケースもありますが、、、
我が家の場合は、どうやら《手探り》が続くようです。娘を信じて、私は私のできる事を頑張ります。
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